犬の水分摂取

仕事の帰り道、中年の男性が、ラブラドールを散歩していました。
ラブらドール
ラブラドールは老犬のようで、残暑の残るムシムシした中、
マイペースに進もうとしますが、
主人は、ワンちゃんが止まるたび、強引に引っ張り歩かせるのです!
見るに見かねた自分は….

「すみません。ワンちゃんノド渇いてませんか?」
と、たまたま買ったばかりのミネラルウォーターがあったので、
ペットボトルの水を手に溜めて、ワンちゃんに飲ませてあげました。

すると、大喜びで、僕の手を越えて、

ペットボトルの口まで舐め回して….(笑)

でも、その歓び方が、物凄く可愛くて、
買ったばかりのミネラルウォーターは諦め、
気がすむまで飲ませてあげました。

ご主人は「いや、なんか、すみません…。」
と、頭をかいてましたが、
僕は、心の中で、「オレじゃなくて、ワンちゃんに言ってよ….」
と、強く思いましたねぇ.。

犬の散歩を面倒臭そうに、言われたからやる的姿勢の方でした。
だから、ワンちゃんの体調や、ワンちゃんのほしいものが、
見えなかったのでしょう!

…ワンちゃんに別れをつげ、チャリンコで1ブロックほど走った時、
僕は「疑問」にかられました。

人間は、1日1.5~2リットルほど水を飲みますが、ワンちゃんは、
どれ位目安に飲ませてあげればいいのか?

気になり….家に帰り、ネットでごにょごにょ調べたら、貴重な「数字」
掲載されてました。

■犬と水…
そもそも、ワンコも人間と同じく、60~70パーセントは水分で出来て
います。
その10%を失うと、健康に悪影響を及ぼし、
10%以上失うと、生命の危機に陥ります。

この水分は大切で、食事のとき栄養を運んだり
身体を動かすためや「老廃物の排泄」欠かせないものです。
うんこ

■与え方
人と同じく、「ノドが渇いた時には、脱水症状」に、
陥る事もあります。
ドライフードは、水分10%以下なので、フードに少し水をかけたり、
お水に少量のゴマやかつお節で風味付けする方法もございます。

また、老犬は、ノドの感覚も鈍くなってきているので、
夏は特に、水分を含んだ食事を意識なさって下さい。

水分が少ない状態が続くと、「結石」にもなりやすいです。
水分摂取し、身体に不要な老廃物をどんどん出す事が大切です。

■犬の1日の水分摂取適量
1kg→ 115ml    2→    190     3→    255    4→   315     5→    370
6→    430ml      7→    480      8→    530    9→   580     10→    630

500mlのペットボトルに水を入れて準備していると、
犬の水分摂取が、どれ位クリア出来ているか、解りやすくなります。

■水の選び方
ミネラルウォーターの場合、極端にアルカリ性が強いものや、
酸性が強いものは、好ましくないです。
商品説明の箇所にある、phという数字を意識して下さい。

このphが、5~7のものが、犬には好ましいです。
勿論、水道水でもokです。

….ワンちゃんと、僕らを繋ぐ「言葉」はありません。
しかし、人間の歴史には、必ずといっていいほど、
愛犬がおりました。

そうです。僕らは、「仲間」なんですね
その仲間は、蛇口をひねる事を知らず、
コンビニで水を選ぶ事も出来ず、苦しいのに怒りもせず、
飼い主に優しき視線を送り続けています。

だからこそ、その優しさに応え、守らなければいけません。
「可愛い!!」….その言葉が一生かけてあげられるよう、
ワンコの心と自分の心を繋ぎ、共に生きていきたいですねぇ。

最後に、大好きだったポリーの写真です。。。。
ポリーやんちゃ

ポリー若い

ポリー大人