柳ジョージ…しゃがれ声に憧れて…

■柳ジョージ

しゃがれ声…和製クラプトン…泣かせのギター…ブルースを日本語で歌う、それが柳ジョージ。
柳ジョージ
柳ジョージさんの歌には、常に「景色」があり「時代」が映る「短編映画」…そして「故郷の香り」がさりげなく沁みる。

1948年 横浜生まれ横浜育ちの柳ジョージ。 まだ横浜に米軍キャンプがあった少年時代、彼は、フェンスの向こうをみつめながら、憧れを抱かせていた。それを書き綴ったのが、シングル「フェンスの向こう側」(…おふくろの、下手くそなブルースを、聞きながら…)

大学在学中デビュー。当時の横浜界隈(横浜、川崎、横須賀、蒲田)でNo.1バンドであったゴールデンカップスにベーシストとして加入し、トップシーンに。
このゴールデンカップスのメンバーには、ゴダイゴで一世風靡したミッキー吉野も。日本ロック界のボス矢沢永吉がキャロルでデビューする前のバンド、ヤマトは(NOBODYの木原、相沢 両氏がギター)彼等の前座だった。

解散後、イギリスに渡り、1975年両親の故郷広島でNo.1のレイニーウッドと組む。1979年「雨に泣いてる」で人気を博し、81年日本武道館で解散。以降、ソロとして活躍。
柳ジョージ&レイニーウッドの代表曲「雨に泣いてる」「青い瞳のステラ…1962年の夏」「さらばミシシッピー」  柳ジョージの代表曲「バーニング」「FOR YOUR LOVE」…2011年、亡くなる。

■柳ジョージを聴くようになった理由

…たまたま飲みに行ったお店のマスターが柳ジョージ&レイニーウッドのベーシスト、ミッキーヤマモト(現在MSG)さん。ミッキーさんの人間性や音楽に対する真剣さを感じる中、柳ジョージを聴くようになり、気がつけば、独特のしゃがれ声のブルージーな世界観や泣きのギターにしびれていました。

■柳ジョージのしゃがれ声…

僕がデビューした時の悩みは、思ったより声が細い事(今は、だいぶ太くなった)という事とストレートさでした。柳ジョージさんみたいにしゃがれたハスキーボイスで、ぶっとい声になりたい!! …15年間止めていた煙草を朝昼晩と吸うも…しゃがれ声にならず、2年前止める…。

■柳ジョージの訃報

…夜中、当時連絡を取り合っていた新聞記者から電話が。「○○さんのお店の電話番号教えて下さい。柳ジョージさんの事でお尋ねしたい事がありまして….」と…。
なんとなくピンときて「あの柳ジョージさんに何か?」と尋ねると、「お亡くなりになりました」と….。

なんか、全身の力が抜けてねぇ….で、次の日TVを点けると「柳ジョージ死去」のニュースが。
その日はたまたま横浜で仕事があったんだけど、何処か心が落ち着かず、柳ジョージのあのしゃがれ声を頭の奥でならしながら、柳ジョージの「ふるさと」横浜を、歩きました。

柳ジョージ…そう、そこには、常に「望郷の念」が存在する。襟元から季節を感じるように、柳ジョージのしゃがれ声からは、哀愁が漂うんだ。
…あの日、横浜って大都会で感じたのは、この街にあるダイナミックな町並みの裏側に存在するローカル色!!
柳ジョージ川、よこはま
ビルとビルの間を流れる帷子川(かたびらがわ)

…今夜はね、久しぶりに何もしないんだ。そうだ、柳ジョージのしゃがれ声聴きながら、時に酔ってみようかな。「ノスタルジック」な思いに…吸い込まれながら…

ありがとう柳ジョージさん。柳ジョージのしゃがれ声が、いつでも私の心の中にあります。

■柳ジョージ…おすすめ曲

「MONEY」「MissYou」「FOR YOUR LOVE」「Forever」(クラプトンのカバー)

■柳ジョージファンの有名人

TUBE、バブルガムブラザース、鈴木聖美、ショーケン(一時期バックを務める)志村けん、所ジョージ(所沢の柳ジョージの意味 名付け親は宇崎竜堂)ダウンタウン、そして高倉健さん

 


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