■岸哲蔵 ジョニーエンジェルLIVE
5月14日(水) 小岩ジョニーエンジェルにて、
リトルロックタウンde「歌って喋ってNightショー」出演しました。
お忙しい中、遠くからもお越し下さりまして、
ありがとうございました。
ライブは…ユーストリーム生放送のもと、MC、トーク、セッション、
ジャズ、アコースティック、バンド….
と、時はあっという間に過ぎ去り…
★岸哲蔵~曲順~
1 背骨のようにブレズ…
2 一生一品
3 赤茶色のレンガ
4 BROTHER
(全曲 詩/曲 岸哲蔵 編曲 池田健司)
■江戸川との出会い
…小岩ジョニーエンジェルのステージは、2年ぶり3度目。
その中でも、特に、2年前のジョニーエンジェルでのライブは、
自分の音楽スタイル、人としての在り方、考え方まで変えた
ライブでした。
(2012年 4月1日 「米沢牛 ジョニエン ムラキョン岸祭り」)
この、「米沢牛 ジョニエンムラキョン岸祭り」が決まった当初、
世田谷在住で、山形は米沢市の出身という事で、
江戸川区には、ほぼ知人も繋がりもない状態でした。
この時期の自分は、所属していたレコード会社の契約切れ
間際で、再契約のない状態も見えていて、
本格的に「東京のみ」に、もう一度本腰を入れようと
決意した頃でした。
が、、、
江戸川区で、どう「動員」を増やせるか、不安で….
そんな状況を打破する為、この企画の共同主催者であった、
同郷のジャズシンガーのムラキョンこと村山恭子さんと、
挨拶まわりを繰り返しました。
お店に、セミナーに、集いに….
正直「東京=クール」というイメージだったし、
そう思い暮らしてきたのに….
ここ「江戸川区」の皆さんは、
とにかく人なつっこくて、笑顔で話の真を語り合える…
江戸川区のお客様は、めっちゃノリがよく、MCの途中で逆質問がきたり、
正直、ライブ活動の中で、
初めて「楽しい!!」を表現でき、
はじめて「楽しい!!」空間を創れました。
何より、ライブお越し下さった方々と交流がうまれ、
公共の便所掃除に励む 「便所掃ジャー」に参加させて頂き、
その流れで、 「好きな本について笑いながら語る会」にも参加….
他にも、各種セミナー、バーベキューパーティー、
座禅会….と….
今、ここにいる岸哲蔵という糸をほぐして、
その糸をたどれば、
江戸川区に辿り着き、
2年前の「米沢牛 ジョニエンムラキョン岸祭り」に行き着く!
この2年間、俺は、江戸川区に本当に御世話になってきたんだ。
でも…まだ…まだ、返してないよね…
この胸で感じた事、大切に伝えなきゃいけない。
共に笑い、汗をかいた情熱を届けたい。
それが歌だ、ライブだというのなら、
俺はこの「命火」を燃やし、魂から、身体はって闘う。
「歌い、語り、奏で、叫ぶ!!」
岸哲蔵というアクセル、ベタ踏みにして、
「目的」へ走る。
…必ず、良き報告を、この声にのせて…
ありがとう!!
ありがとうございました、江戸川!!