■「自己分析」
前田裕二さんの「メモの魔力」には、メモからideaを抽出し、
転用、実用化する為の「活用方法」が載っている。
それと同じく、「自己分析」の大切さも記載。
過去における行動や思考、姿勢などを振り返り、
己を知る大切さを説いている。
これは、紀元前6世紀、中国の哲学者(思想家)
老子も「知人者智、自智者明」
(人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり)と、
…他者を知る以上に、自分を知る大切さを伝えている。
そうだ。人間は一人なんだ。
いや、産んで頂き、育てて頂き、仲良くして頂き、
一緒に作業し、喜怒哀楽、夢見、夢破れ、
金という現実に身を置き、今、こうして妻と居る。
しかし、人生は己が軸であり、死ぬ時は、一人で
橋を渡って行かねばならぬ物語だ。
今朝見た夢には、あの町の古い数少ない友達が出てきた。
特に、今、病と闘っているあいつと、ずっとずっと
話しこんでいた。しかも、現在進行形な話を。
夢から覚める瞬間まで、同じトーンで。
….それが胸に沁みた….。
よし、俺も頑張らなきゃな!
前田裕二さんが仰る、自己分析を始めよう!
■「はじめに/現状」
自身の過去を振り返る前に、現状を以下の3項目で、
答えます。
1.自己分析する目的
2.人生の軸は?
3.自分の夢と向き合う事で、何をえたいのか?
結果から言うと、これだけでノート1冊。
生き方、日々、職業、夫婦生活という現実と、
本音という理想、近未来、老いた先を見据え。
(この内容のBlog化は、無理)
問いの焦点は、結婚後、激変した生活、職業の2点。
新しく始めた職種、その収入では足りず、
他に手を出す自分。好きではない職種の方が稼げる現状。
誇りを失くし自己暗示な日々。コロナで激変した日常。
次へのステップへの不安。
魂だったバンド活動休止、声を閉じた事。
己への問いかけは本音だけでは甘く、本の中の
ホリエモンさんをイメージし書きました。
(多動力/堀江貴文、後悔しない生き方/堀江貴文)
■「堀江貴文という人物の根」
堀江貴文さんは、金の亡者とマスコミに叩かれた
人物だが、私はそうは思わない。
単純に彼が口酸っぱく訴えている事は
「それが、好きか!」 「行動しているか!」
「熱中しているのか!」の3点。
端的に表現すると、打ち込んだ結果、お金が産まれた….
という論で、アーティストやスポーツアスリート、
研究者、哲学者の要素が濃い方だと思う。
その姿勢に共感し、自分が感じたホリエモンさんの
思考を第三者機関的立ち位置に置きました。
■「次回の自己分析/幼少期」
次回から、本格的な自己分析Blog開始となります。
自己分析した文章を読み返し、赤ペンで抽象化した
物を、Blog化します。
幼少期(~幼稚園卒園まで)時代、当時の思考に
立ち返り、書きました。
テーマは、夢、理想の職業、理想の人物(尊敬)、
理想の食生活、理想の住まい、理想の年収、
理想のパートナー、信念。