…はじめに…
頚椎捻挫、筋挫傷、そして、連日の高熱と、冴えない日々でしたが、
お陰様で、怪我も治り、高熱も収まりました。
ご心配おかけしまして、申し訳ございません。
10日ぶりですが、ブログを再開します。
さて….
子供事情は詳しくないですが、PCやTVを観ていると、今のお子さん達も昔と変わらず、
「ウルトラマン・シリーズ」や「仮面ライダー・シリーズ」そして
「戦隊ものシリーズ」と、大人気のようです。
自分は、1973年生まれ。
勿論、これらのシリーズど真ん中世代で、時代的にも大変盛り上がっていました。
幼稚園の頃は、よく仮面ライダーごっこに、無理やり参加させられたなぁ~….
正直、僕は、これらのシリーズに全く興味がなく、ライダーごっこでは、常にショッカー役。
腕白小僧の餌食となり、
いつも泣かされていたので、更に、見なくなりました。
当時、僕ががっちりハマっていたのは「刑事ドラマ」
特に、幼稚園から帰宅後にある「太陽にほえろ」の、再放送の大ファン!!
ジーパン刑事は、185センチの長身で長髪、青のベルボトム・ジーンズ(ラッパ系)
拳銃は使わず、犯人に対しては、人情と情熱で説得。
無理な相手には、空手の飛び蹴り!!
普段でも、おばあちゃんが重い荷物を持っていたら、おばあちゃんをおんぶし、
階段を登り、いつもの食堂でご飯を食べ、事件がおきれば、
誰よりも、早く早く走る!!
この熱さが、画面を超えてリアルに心に届くんです。
当時、幼稚園生とはいえ、武器を使用したり、ビルを破壊したり、
ぬいぐるみを着て演じてる非現実さに、どうしても馴染めませんでした。
ジーパン刑事こと、松田優作さんは、1989年、若くしてこの世を去りましたが、
今も、男のダンディズムの象徴として君臨。
優作さんもまさに、「男の中の男」ですねぇ!
貴方のヒーローは誰ですか?
あなたの昔、憧れたヒーローは、まだ心に生きていますか?
僕のヒーローは….まだ、この胸の中で、生きてます!!
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さて、先程名前のあがったシリーズは、今も形や内容を変えて、
放映中。
●ウルトラマン・シリーズ
1966年 ウルトラマン
現在 ウルトラマンギンガ
●仮面ライダー・シリーズ
1971年 仮面ライダー
現在 仮面ライダー鎧武(ガイム)
●戦隊もの・シリーズ
1975年 秘密戦隊ゴレンジャー
現在 列車戦隊トッキュウジョー
….因みに、ゴレンジャーの飛行機が出てくる場所は….
(新宿西口 地下街 排気口….)
ロケは、殆ど西新宿のようです。
昔の映像で、今を感じるのも、面白いかも??
これらのシリーズは、「正義」であり、我慢の末での「変身」
「悪」を必ず倒します。
が….
僕は小さい頃から、現実的な映像や、人間ドラマが好きだったようです。
ん….結構、俺、リアリスト??昔から?
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■ LIVE予定
9/20(土)ゴローズ・キャフェ(葛西)
20時~デュオにて、チャリティーLIVE出演。
mc \1000
10/13(祝)ドリーム・ストア(新宿・歌舞伎町)
18時~デュオにて、「マゴ・フェス」出演。
mc \5000
11/19(日)新大久保クラブボイス
岸哲蔵&サトウユタカ「第五弾」
18時~ バンドにて、2ステージ。
2500円+1Drink