■2011年7月24日時点での、石巻市内の風景です
実は、地震の被害は「倒壊」や「津波」だけではなく、
「地盤沈下」も、大きな問題なのです。
地震により地盤沈下(最大69㎝)
震災から4ヶ月経てど、信号が点いてない箇所が多く、
お巡りさんが手信号していた。
更に、電信柱が折れ曲がったまま、立っている場所も。
■石巻市門脇地区
この地域は沿岸部の住宅街で、津波被害と、火事にみまわれました。
焼き焦げたガスボンベ
この小学校も火災に。
が、先生方の迅速な誘導で避難しました。
■石巻市魚町地区
漁業や水産加工の基地、約1万人が働きます。
石巻市は、日本でも指折りの漁港をもち、水揚げ岸壁の長さ1200m、
魚市場の屋根の長さ652mは日本一。
寒流と暖流の混ざる海域が近く、種類もバラエティーに富んでいて、
寿司ネタとして最高の地域です(実は、東京の穴子の6割は、石巻産)
まさに、日本の漁業や食の心臓部なのです。
石巻16万の人口のうち、約1万人の方が、漁業関係者。
その漁業の最大の基地、魚町に、視察に行く。
まず、驚いたのが、門脇地区から魚町へ向かう途中
破損した車の山だ。ローンをかかえた車も多いと、聞く。
■魚町地区
魚町は漁港であり、水産加工、特に缶詰め工場が多い。
工場街に入ったとたん、巨大タンクが倒れていた。
ただ、6月と違うのは、製品が整備されていたこと。
金色の缶詰めの仕分け作業が始まっていた!
缶詰を綺麗に洗い、大丈夫な品にはラベルを貼り、出荷される!
何より嬉しかったのが、
工場自体を整備し、復活へ向かう会社!
「そうだ、もう一度、立ち向かうんだ!」
この風景からは、強い思いが聞こえてきた!
■ビジョン提示!
いくら資料集めて、パソコンにデータしまって、
偉い先生集めて会議しても、見えないものがあるように思う。
国が動けば、企業も動き、民へ続く!
東北が元気になれば、日本も元気になれる!
あなたの笑顔が、僕を笑顔にして、そしてまた、誰かの笑顔に繋がる。
本当の笑顔輝く、石巻に完全に戻ってほしいです。
~明日は、女川町視察をアップ~