「9条をまもる」(1) あるお祖父さんの話(岸たけしの訴え!)

戦争に参加する国になってはいけません。
「憲法第9条」
だけは、譲れない。

「東京6区」立候補、岸たけしの「憲法第9条をまもる」
兄の考えを、手短にまとめました。
岸たけし訴える!!烏山

■「街頭演説後….出来事」

兄の街頭演説が終わると、お祖父さんが話かけてきました。
お祖父さんは、

「集団的自衛権が決まると、戦争できる国になるの?
俺なんか、戦争体験者だから言うけど、
うちの兄貴なんか戦死しているし、この街の焼け野原…見てきたんだよ。

せっかく、9条で、戦争をしない国になったのに、

駄目だよ、そんな。
集団的自衛権で、うちの孫なんか行かれちゃ、困るんだよ。
戦争は本当にひどいものなんだ。どうにかしてくれよ….。」

兄の横で、お祖父さんの話を聞きましたが、
戦争体験者の語られる言葉の重み、重々感じました。
「集団的自衛権の閣議決定」これだけは、絶対NO!!

皆さん、どんな理屈を並べても、駄目なものは駄目なんです。
「戦争しない国」
この「第9条に、誇りをもちましょう!」