突然の解散で決まった今回の「衆議院選挙」
2日の公示から、あっという間に時は過ぎ、昨日14日投票。
実兄、岸たけし（日本共産党）は、
「51595票」という沢山の思いを頂きましたが、
残念ながら、落選しました。
■47回衆議院選挙 「東京6区」開票結果
[当選] おちたかお（自民党 公明党推薦）
110872票（44.1%）
[比例当選] 落合貴之（維新）
88915票（35.4％）
落選 岸たけし（日本共産党）
51595票（20.5%）
■….得票率….
結果的には、3候補中3位での落選でした。
しかし、ここ東京6区は、自民と民主が強く、
ここ最近の日本共産党候補者は、
前回（8.3%）前々回（8.8%）その前（9.6%）という
得票率。
その中、この「20.5％獲得」は、予想以上です！
勿論、日本共産党の今回の躍進という「風」もありますが、
自分から見ても、岸たけしの主張は、とても丁寧でした。
他候補がドタキャンした公益社団法人 東京青年事務所主催の
「公開討論会」も、真面目に参加し、記者質問にも、
しっかり応えてました。
街頭演説は勿論、そういった姿勢も素晴らしかったです。
■皆様へ
兄に代わりまして、お礼を言わせて下さい。
北風吹き抜ける中、足を止めてお話聞いて下さった皆様、
街頭演説時、手伝って下さった議員や支援者、そして、
世田谷地区委員会の皆様、本当にありがとうございました。
皆々様の、確かな協力あって、今回の力強い選挙闘えました。
また、この自分のブログや、フェースブックでも多くの応援や、
お気遣いを頂き、大変、感謝しております。
本当に、皆様、ありがとうございました。
これから先、兄がどう動くのか、僕自身楽しみであります。
また、必要な時は、兄弟として手伝いたいと思います。
ブレナイ確かな男「岸たけし」お疲れ様でございました。
そして、兄貴にもらった熱を、今度は自分が放つ番だ！！
