岸哲蔵の前世は….「犬」??らしい(新宿南口の占い師…談)
犬と日本人は縄文時代からの付き合い。これからも、ずっと一緒にいたいですね。その為にも、ワンコが食べてはいけない食品を紹介させて下さい。
■特に犬が食べてはいけないもの!!
「生肉」 →食中毒の可能性あり。中でも豚と鶏はNG。子犬はより気をつけて下さい。
「魚」 →特に、サーモンには寄生虫が含まれている可能性ありNG。
「生卵」 →下痢をおこす。
「ねぎ、玉葱、ニンニク、ニラ」 →成分により赤血球を破壊し、3~4日後、貧血の症状が!(犬が、ダルそうにし、散歩拒否しだしたら、サインです!!)
「チョコレート」 →特に苦味を増した物には「テオブロミン」が多く、犬にとり猛毒!!食べたら、獣医に診てもらいましょう!
「アルコール」 →有毒!!死に至る事も!(…犬ではありませんが、多摩動物園で飼っていたチンパンジーがうつになった時、ウイスキーで…立ち直った例が…)
■犬が食べてはいけないもの!
「アボカド」 →人間にとり栄養豊富で健康食でも、ワンコにとっては毒物! たった一口でも下痢や嘔吐に苦しむ事があります。
「コーヒー、お茶、紅茶、コーラ」 →カフェインにより興奮し、中枢神経や心臓に影響が出て、中毒状態に陥りやすい。
「ぶどう、レーズン」 →急性腎不全になりやすいです。注意点は、クッキーをあげる時です。レーズン入りの時は、ワンちゃんにあげないで下さい!!
「マカデミアナッツ」 →毒!!
「あめ」 →含めれているキシリトールにより、低血糖、発作、肝不全の可能性あり。少量でも、NG。
「ソーセージ、ハム」 →内臓疾患の可能性あり。加工系は、成分が解りづらいので注意しましょう。
「カニ、エビ、イカ、タコ、クラゲ」 →消化不良。
「貝類」 →皮膚病になりやすい。
「パン」 →人塩分量に難が。
「鶏や魚の骨」 →確かに、ワンコの噛む力は強く人間の3倍(犬149kg人間50kg) が、問題なのは体内に入ってからです。 食道を通過する時が危険で、刺さる可能性が。
「ヒキガエル」→なめただけで、中毒になる事も。散歩時、注意ですね。
■ワンコにアイスクリームを食べさせないで下さい!
…昔、実家で一緒に育った柴犬ポリーちゃんは、大のアイス好き。 夏になると、アイス好きのポリーの為に、ボンデスの残りを、ケースごと与えてました。
ポリーは大喜びで、顔をケースに突っ込んで舐める舐める。 と、ポリーの顔(鼻)がボンデスのケースから抜けなくなり、パニックに陥りグルグル周りだして…。
そんな思い出がありましたが、実は、アイスクリームはじめ乳製品は、ワンコ全体の50%が下痢をおこす可能性があります。与えない方がイイですね(反省)
■まとめ
まぁ~アイスについては、ポリーちゃんにそれを説明したところで「待て!!」を待たず、飛びつくはず! 人間より体重軽いし、添加物等に対してのアレルギー反応も出やすいはず!
飼い主としては、感覚のみで育てるのではなく、学び知り実践する事が大切かもしれませんね。
ワンコは、もう番犬だけの役割ではなく、家族! 長く仲良く暮らす為にも、食事内容は重要です!! 個人的には、もう1度、柴犬と暮らしたいなぁ~。