中島みゆき伝説1 「4つの時代でヒットチャート1位獲得」

■「レジェンド中島みゆき」~はじめに~

「売れる」とは凄い事だ!! しかも….「売れ続ける」….こんな、こんな物凄い事を大手事務所にも属さず、発言も全くセーブせず、感情のまま歌い続け成功したのは、中島みゆきさん。
今回は、「レジェンド=中島みゆき」を特集します。

■中島みゆきプロフィール

1952年2月23日北海道札幌市出身。祖父は政治家。父は医師。岩内町、帯広市そして山形市にも住む。 詩人「谷川俊太郎」をこよなく愛する文学少女で、高校時代音楽に目覚める。 1975年ヤマハポプコンにて入賞。同年9月デビュー。
みゆき中島

■中島みゆき「4つの時代でヒットチャート1位獲得」

1970年代「わかれうた」 1980年代「悪女」 1990年「空と君のあいだに」 2000年代「地上の星」
(中島みゆき以外に、4つの時代でヒットチャート1位獲得は→サザンオールスターズ…のみ)

■提供曲で「5時代連続ヒットチャート1位獲得」

1970年代「あばよ」(研ナオコ) 1980年代「FU-JI-TU」(工藤静香) 1990年代「慟哭」(工藤静香)2000年代「宙船」(TOKIO) 2010年代「泣いてもいいんだよ」(モモいろクローバーZ)

■中島みゆき「4つの時代でヒットチャート1位獲得」~まとめ~

中島みゆきは、1970年代から、ユーミンと女性シンガーソングライターのトップを競い合うように「時代」を、築いてきました。

美しいルックスとモデル並みのスタイルから想像し難い「訴えかける様な発声」 鋭角に本題にズバッと切れ込む文章力。 ラジオではテンション高すぎの「ぶっちゃけトーク」 何より、年齢を重ねながら常にヒットチャート上位に躍り出る「人気と実力、カリスマ性」….一般的でありながら、裏道をひた歩くような姿勢がまた魅力的です。

誰もマネない、持論を曲げない、個性を超えた惑星という名の「中島みゆき」 
これからも、貴女の声とメロディは、僕らの住む地上へ、星のように降り注ぐ事でしょう。